【美少女争奪戦】自己紹介とレビュー大会の感想

 

はじめまして

私、さくらぐも⚓️と申します

 

今回、第4回美少女争奪戦のレビュー部門にて爪痕を残すことができたので感想記事を書かせていただきます。

 

美少女争奪戦の要項はこちら

bishoujo-soudatsusenpoke.hatenablog.com

 

 

この記事は

 

・さくらぐも⚓️とは何者か?

・レビュー部門参加に至る経緯

・今回のレビューの完成まで

・総括

・おまけ

 

以上の内容について触れようと思います。

見たいとこだけでも見ていってもらえたら嬉しいです。

 

さくらぐも⚓️とは何者か?

この大会の参加者、並びに運営の方々は私のことを知らないと思うので、自己紹介をさせていただきます。

 

私、普段はVTuberのオタクをやっております。

主にホロライブの配信者を見ることを生業としている、所謂ホロリスです。

 

こちらをご覧ください

 

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上記の画像は私がYouTubeのメンバーシップ(略してメンシ)に加入してるホロライブ所属のVTuberです

 

最推しはあくたんこと湊あくあ⚓️さん

推しは左から 角巻わため🐏さん 星街すいせい☄️さん さくらみこ🌸さん 白上フブキ🌽さん 天音かなた💫さん 風真いろは🍃さん 博衣こより🧪さん

メンシ代は星街すいせいさんが月額390円で他は月額490円なのでトータルで月額3820円納税してます ここドン引きポイントです

これに加えて、フィギュアやアクスタなどのグッズを購入してます。この記事を書くためにいくら使ったか計算してみたら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

合計40万円ほど貢いでいました本当にあった怖い話

 

 

 

正直こんなに貢いでると思ってなかったので驚きを通り越して自分自身にドン引きしています。冷や汗ダラダラ出ましたね

ちなみに私がホロリスになったのは去年の8月頃なのでなんとまだ1年経ってないんですよね

推しは推せる時に推せとはいいますが、皆さんこうはならないように自制しましょう(反面教師)

 

以上で自己紹介を終わります。

 

レビュー部門参加に至る経緯

さて、今回なぜレビュー部門に参加しようと思ったのか

そもそも私がこの大会をどうやって知ったかについてですが、私の知り合いがこの大会の運営の方と繋がってるらしく、そこ経由で私の元に情報が流れてきました。

美少女ゲームのキャラのレビューて聞くと自分の好きなキャラについて熱く語るのかな〜と考えるのが普通じゃないですか

過去にどういったレビューが投稿されたのか気になり、興味本位で調べてみました

 

 

 

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調べたことを後悔しました

 

 

 

 

 

 

 

いや、確かに愛を伝えてますけど、度が過ぎてるしぶっちゃけ気持ち悪い(褒め言葉)

ですが、同時にかっこいいとも思ったんですよね

自分の気持ちをストレートにぶつけるのって恥ずかしいじゃないですか

でもこの大会に参加した方々は自分の推しが一番可愛い!て気持ちでレビューを書いてるんだと伝わってきてとても眩しく見えました

自分の好きな作品とキャラを布教できて、合法的にラブレターを贈れるなら参加し得じゃないか???

というわけで、参加を決意しましたとさ

 

 

 

 

今回のレビュー完成の裏話

参加申請をし、やるからには全力で取り組もうと意気込んでたさくらぐも⚓️

 

しかし、悲劇が起きました

 

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私がレビューを書こうと思った作品が、美少女ゲームの定義に当てはまらなかったことです

何の作品について書こうとしてたかは、おまけの部分で触れるのでここでは割愛させていただきます。

 

これに関しては完全に見落としてた私が悪いです

1番好きな作品を布教できないことに絶望し、辞退しようかと思ってた時、天啓が降りてきました

 

 

 

 

 

VTuberがヒロインの美少女ゲームがあるんですよ

 

 

 

 

 

 

 

それだあぁぁぁぁぁぁぁ!!!

 

 

 

 

 

 

 

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というわけで選ばれたのは雪景シキちゃんでした

 

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実は私ハミダシクリエイティブを過去にやったことがあるんですよ

私がまだVオタクになる前にやった作品なので、実質私が初めて触れたVTuberと言っても過言ではないでしょう

しかも続編が発売されてたので今回のレビューにはもってこいでした

過去のレビュー大会であすみちゃんのレビューはあったけどシキちゃんのレビューがなかったことから、シキちゃんの出番が少ないから誰も選ばない読みで敢えて書くことでインパクトを残せるだろうと思ったのが最終的な決め手です

さて、キャラが決まったら次に考えなきゃいけないことがあります

ポエマー賞とエッッッ性賞、どちらの部門で参加するかです

どうやら今回から部門を分けることで純粋に愛を表現した文章と常軌を逸した愛を表現した文章をそれぞれの土俵で審査するようになったみたいです

つまり、ポエムを書くか怪文書を書くかあらかじめ決めろってことです

今回初参加の私は、どんな手段を使ってでも他の参加者の方にインパクトを残したいと思っていたので、エッッッ性賞部門で最終候補に残れば及第点だろうと考え怪文書を書くことを決意しました

自分の強みを活かしたレビューとは何かを試行錯誤し、最初にできたのがこれでした

 

 

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Vのオタクならよく見るおはよう構文です

VTuberのキャラということで、真っ先に思いついた構文をアレンジ

前回までのレビュー大会ならこれくらいのクオリティでも良かったと思いますが、エッッッ性賞にふさわしいかと言われると、インパクトに欠けるなぁと思いボツになりました

目新しさがあり、インパクトも強く、自分らしさを一番表現できてレビューとして成立する文章、そんなのあるわけないよなぁと思いつつ推しの配信を見て気分転換してたら、またしても天啓が降りてきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スパチャで表現すればよくね???

 

 

 

 

 

というわけで完成したのがこちら

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大変お待たせしました。

ここからがレビューの解説です

 

レビューの解説をする前に、皆様に謝罪しなければならないことがあります

 

実はこのレビュー

 

 

 

 

 

 

 

 

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私が初めて贈ったスパチャのセルフオマージュなんですよ

 

 

 

 

 

 

本っっっっっ当に申し訳ございませんでした

 

運営の方が私のレビューを見て、これ初スパチャじゃないでしょwと言ってましたが、そうなんです

去年の12月1日のあくたんの誕生日配信の時に初スパチャを投げたんですよね(今回ポエマー賞で優勝された方が半年練ったらしいですが、私も実質半年練ったと言っても過言ではない)

 

ちなみに初スパチャを投げた配信はこちらです。私のスパチャが読まれる所から見れます。

youtu.be

 

運営の方や参加者の方にレビューをスパチャ構文で表現するのは良い発想だとお褒めの言葉を頂いてとても嬉しかったのでこの衝撃の事実を隠蔽しようかと思いましたが、皆様を騙していることに罪悪感を抱いたのと、これを公表することで私のレビューを一粒で二度美味しいと感じてもらいたかったのでカミングアウトしました

ぶっちゃけこの記事で1番書きたかったことなんですけどね

さて、解説の方に戻らせていただきます

今回、セルフオマージュなんですが、原文そのままだと270文字(1万円スパチャの上限文字数)なので、70文字削り、実際にシキちゃんに贈るつもりでシキちゃんのどういったところが好きかをストレートに表現しました

 

冒頭の「チャンネル登録者数50万人突破」は、ハミクリ凸のあすみちゃん√の終盤であすみちゃんが50万人突破したと主人公に伝える描写があったので使いました。



 

シキちゃんは真面目なので、50万人突破しました配信をやってくれるだろうし、視聴者にいつも見てくれてありがとうと感謝の気持ちを述べてくれると(勝手に)解釈し、50万人記念配信にスパチャしたというていで書きました

「しきだるまさん」はリスナーさんの呼び名、所謂ファンネームです。こちらも本編で描写されてたので使いました

 





主催者の方がシキちゃんのファンネームなんですよと解説してて感動しました。正直原作やってないと伝わらないネタだと思ってたので補足してもらえて嬉しかったです。

 

「私の灰色だった毎日がいつのまにか雪景色に染まっていきました」

 

これ、今見返すとめっちゃ恥ずかしいこと書いてるなぁと思います

この一文は、シキちゃんと出会うまでは毎日が退屈な日々で、生き甲斐がなくつまらない人生を過ごしてたけど、シキちゃんと出会ってからは毎日が楽しく、配信を見るのが生き甲斐になり、気がついたら私の心がシキちゃんの歩む景色、雪景色に染まっていったんだよ。シキちゃんなしでは生きられない体になったんだよ。て気持ちを込めました。

雪景色というフレーズを違和感なく使いたかったので前半部分で人生の退屈さを灰色と表現しました。

 

「歌ってる君が好き❤️」「雑談中に微笑む君が好き❤️」「一生懸命頑張る君が好き❤️」

 

ここら辺は数少ないシキちゃん成分を出来る限り摂取し、未プレイの方にもシキちゃんのどういう所が好きか伝わるように直球表現で書きました。私なりの雪景シキに対する解釈なので違ってたらすみません。

あすみちゃん√の終盤で、シキちゃんが歌う描写があるのですが、まーーーじで可愛すぎて30分くらい画面を見つめながら曲を聴いてました

(Little Silent Snow で検索すると出てきます)

今回のレビューで使った画像がそのシーンのCGですね(このシキちゃんがめっっっちゃ可愛かったので使う画像はこれ一択でした)

この曲、シキちゃんがライブで初披露した曲なんですよ

推しのライブってだけでもめちゃくちゃ嬉しいのに新曲を披露されたらどうなるか

もし現地にいたら私は号泣しながらペンライトを振ってるでしょう

 

「毎日シキちゃんのことばっか考えてたよ!」

 

この一文は今回あすみちゃんのレビューを書いた方なら絶対わかってくれるでしょう

推しのことを毎日毎秒考えるのはオタクの性なので特に説明する必要はないですね

 

最後に一つ、このレビューを書く上で意識したことがあります

それは錦あすみとしての魅力を絶対に書かないこと

今回、私は雪景シキの視聴者目線でスパチャを贈っています。視聴者は雪景シキの中身(錦あすみ)なんて知らないんですよ

錦あすみと雪景シキの魅力をごちゃ混ぜにしたら雪景シキを選んだ意味がないんです

私はあくまで雪景シキというキャラクターの魅力を皆さんに知ってもらいたかったんです

雪景シキの歌ってる姿、一生懸命頑張ってる姿を見て元気をもらい、惚れたのです

私はハミクリの主人公ではありません。あくまでしきだるまさんの1人です。

厄介オタクだと思われるかもしれませんが、これだけは皆さんにわかってもらいたいです。

 

 

以上でレビューの解説を終わります

 

 

改めて見返してみると、我ながら悪くない文章だったと思います

どちらかといえばポエマー賞なのでは?と思いましたが運営の方がこれはエッッッ性賞でしょと言ってくれたので助かりました どう見ても怪文書だろ

 

実際にVのオタクになったからこそこの文章が書けたと思います。今の自分の集大成ですね。

 

 

総括

今回のレビュー部門、全体的にレベルが上がっててびっくりしました。全体の7割くらいがポエマー賞狙いのレビューだったおかげで、エッッッ性賞部門の最終候補に残れたので環境読みは間違ってなかったと思います。優勝できなかったのは悔しいですが、当初の目的は達成できたしスパチャ構文という新たなアーキタイプを築けたのはでかかったです。他の参加者の感想記事を拝見させていただきましたが、スパチャ構文を好評してる方が多かったのでめちゃくちゃ嬉しかったです。参加して良かったと思いました。

最後に、今回のレビューで個人的に印象に残った作品をいくつか紹介させていただきます。

 

 

錦ファイさん

ポエマー賞部門の優勝レビュー。今回のレビュー、あすみちゃんで書く人はいるだろうと思っていましたが、正直ここまで完成度の高いレビューが見れるとは思ってませんでした。錦あすみの可愛さを120%表現してると言っても過言ではないでしょう。文章のテンポが良く、最初から最後まで無駄がないのが個人的に評価高いです。最後の「雪景色の世界、2人歩いて行こう」 の一文はあすみちゃん√をやった人には刺さったんじゃないですかね。私は涙腺が崩壊するかと思いました。

改めまして優勝おめでとうございます!

 

 

 

 

水無月さん

エッッッ性賞部門の最終候補レビュー。やはり最終候補に残るにはインパクトの強い構文を使わなければならないと証明されましたね。サザエさん構文とか何食べたら思いつくんですか...

構文のインパクトだけかと思いきや、ひよりんの魅力がちゃんと伝わってくるのがポイント高いです。しかもこれ、内容がちゃんと原作で描写されてるので原作リスペクトの怪文書として成立してるんですよね。まさにお手本のようなレビューです。個人的にはエッッッ性賞部門の中で一押しです。

 

 

かけさん

エッッッ性賞部門の優勝レビュー。一目見ただけでほとんどの方がこの人には勝てないと思ったんではないでしょうか。今回ポエマー賞狙いのレビューが多かった要因として、この人と戦えるレビューを書かなければならないというハードルがあまりにも高すぎてほとんどの人が怪文書を書くのを断念したんだと思います。宮沢賢自慰って何???

言葉選びのセンス、ヒロインの魅力の表現、インパクトの強さ、すべてにおいて私より圧倒的に優れており、素晴らしい怪文書でした。完敗です。

改めまして優勝おめでとうございます!

 

 

 

以上をもちまして美少女争奪戦レビュー大会の感想を締めくくらせていただきます。

改めまして、運営の方々、並びに参加者の方々お疲れ様でした!

 

 

 

おまけ

さて、美少女争奪戦レビュー大会が終わり、ほとんどの方が美少女ゲームのモチベが上がったんじゃないですかね

 

最後に、私が大人の事情でレビューできなかった作品を布教しようと思います

ここからがこの記事の本編です

 

 

今回、私が一番布教したかった作品は

 

ホロライブ所属湊あくあ主演&プロデュース純愛ノベルゲーム「あくありうむ。」です!!!



公式サイトはこちらから

www.entergram.co.jp

 

OPムービーはこちらから

youtu.be

 

主題歌のMVはこちらから

 

youtu.be

 

全人類「未だ、青い」を聴いてくれ

 

 

なんと!!!

自分の最推しが美少女ゲームのヒロインになってたんですよ!!!

そりゃ布教したいに決まってるじゃないですか!!

知り合いにこの大会について教えてもらった時、あくありうむ。を布教できることにウキウキしてましたよ

まあ結局NGだったんですけどね(涙)

だから今回この記事を読んでくれた方に布教(テロ)させていただきます!!

 

 

 

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Nintendo Storeのリンクはこちらから

store-jp.nintendo.com

 

 

PlayStation Storeのリンクはこちらから

store.playstation.com

 

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なんと10月26日にPC版の発売が決定しましたので、PCでできます!

私はもちろんPC版も買います

 

少しでも興味を持ってくれた方々、体験版がありますので、騙されたと思ってやってください!

あくたんを知らない人でも楽しめると思います!

体験版だけでもやってくれたら泣いて喜びます

 

最後に、今回投稿することができなかったあくありうむ。のレビューを載せときます

 



 

みんなもあくあ色に染まれ〜⚓️